ある日、父が要介護になった。

初めて直面した、親の介護ネタを中心に。

いい人祭り

時系列が前後してしまうが『いい人祭り』に祭り上げられた方たち。

 

・いい人その1:社会福祉士Tさん

ねーちゃんが役所に行ったその日に、弁当やデイサービスの手配、病院への付き添い(介護保険の認定申請?)等、色々やってくれた。

物腰も柔らかくて凄くいい人。

 

・いい人その2:ケアマネKさん

現場で動いてくれた人。とーちゃんの様子がおかしくなった時もすぐに気づいて病院へ入院させてくれた。頼れるお母ちゃん的存在でした(今は担当じゃないので…)。

今入所している施設を紹介してくれたのもKさん。

 

・いい人その3:相談員Mさん

入院先のソーシャルワーカーさん。多分20代。可愛い。

お金のことも含めて、退院後の相談に乗ってくれた。

Kさんとは別の施設も紹介してくれて、面談まで設定してくれた。

 

・いい人その4:大家さん

とーちゃんが入院したりでバタバタしてて、家賃の支払をすっかり忘れてたのに、嫌な顔するどころか、ものすごく心配してくれてた。

「何もできなくてごめんなさいね」って、謝るのはこちらのほうです!

(もちろん、家賃は気づいてすぐに払った。)

 

この他にも、デイサービスのAさんや、不動産会社のSさん…等々、本当に色んな方にお世話になって優しくしてもらった。

 

仕事だからやるのが当たり前、なのかもしれんけれど。

でもさ、私やねーちゃんは、「その後、(とーちゃんの名前)さんの体調はいかがですか?」とかの一言が、本当にありがたかった。

ん…?ありがたかった?嬉しかった?

…まーちょっと違うけど、そういうプラスな感じ。

本当にありがとうございました。

 

そして、次はデイサービスから入院あたりの話。